【4歳の記録】もう4ヶ月過ぎたけど。
身長97.5cm、体重15kg(2月測定)
▼好きなもの、こと
折り紙、文字(ひらがな、英語)、工作(切る、貼る)、ホチキス、シール、マステ、ハンコ、塗り絵、絵を描くこと、絵の具遊び、くるくる棒、粘土、窓辺でおやつ(上の写真の通り台に座るか、台を机にして食べる)、Eテレ、歌うこと、踊ること、ベッドで飛ぶ、服選び、お買い物、おうちごっこ、お買い物ごっこ、ベランダの草花に水やり→ついでにブラシで掃除(ただの水遊び)、水遊び、しゃぼん玉、ピンク、リボン、ハート、食後のデザート(主にフルーツ)、アイス、絵本(三匹のヤギのガラガラドン、こんとあき、ブレーメンの音楽隊、こぶたがずんずん、ぺんぎんのおかいもの、ぺんぎんのゆうえんち、かいじゅうたちのいるところ、ジャリおじさん、いってらっしゃいいってきます、他多数…主に寝る前に、3冊〜5冊読む)、先生(年少の担任、英語教室、濡らし絵、オイリュトミーの先生方が特に大好きです)、赤ちゃん(見えない赤ちゃんが4人ぐらいいて、保育園に通っている)の世話、かえるとくま(見えない)の世話(自分がやりたい悪さはだいたいこの2人がやっていて、困ったねぇ…とよく怒ってる)、プリキュア(TV見たことないけど)、妹にヤキモチを焼きつつも溺愛してる感ある、豆、きゅうり、りんご、ぶどう、いちご、ナッツ、チーズ、氷、駐車券の管理(出し入れとか、店員さんに渡したりとか)、おつりの受け取り、親子教室のお友達、幼稚園のお友達、自分の会社があるらしい、種(なにかと大事そうに持ってる、またはいつのまにか鉢に植えてる←おかげで今年は朝顔が大変なことになりそう。)、草(いわゆる雑草だけど、いい匂いがする、と摘みたがる)、たんぽぽの綿毛を飛ばす、手紙を書く、家事手伝い(炊飯、野菜の種取り・皮むき、切ることもだいぶできるようになった、洗濯干し・たたみ、掃除機辺りは安定感倍増←どれも頼んでないんだけど、遊びの一環でありつつ、母の役に立ちたいっぽい)、お父さん、お母さん、自分(←父母はもちろんですが、自分のことが好き!と言ってくれるのは嬉しいですね。)
▼4歳のお約束
・お着替え自分でする
(気分によってムラが激しすぎる)
・たくさん歩く
(駅まで歩くぐらい平気になりたい)
・赤ちゃんのお世話する
(今のところよくやってくれている)
・夜のオムツを外す
(10回に1回ぐらいは失敗してる、まだ)
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お誕生日から、もう4ヶ月も過ぎてしまった。
その間、初めて髪を切り、妹が産まれた。
2月生まれは、お誕生日会で、みんなをひたすら祝い続ける。最後の方のお誕生日だから、待ちに待った感がやはりすごくある。今年は特に、彼女にとって特別な歳になることと思う。
幼稚園では年中さんになる、家庭ではお姉ちゃんになる、公私ともに「お姉さん」になる歳。まだまだ母や周囲に甘えたい気持ちと、彼女なりに、よいお姉さんでありたい、という気持ちが行ったり来たりしている感じがする。思考はどんどん複雑になり、感情の振れ幅もうんと豊かになってきた。
いわゆる負の感情も、しっかり育ってきた。昼間幼稚園で受け取った「悲しい」「悔しい」という気持ちを、寝る前に思い出して、メソメソと泣くこともある。それがうまく言葉にできなくて、幼稚園の先生と連携して教えてもらったり、ケアをしたりしながら、出来るだけ、負の感情を浄化できるように努めている。親に気持ちを訴えて来る間は、彼女の喜びだけでなく、悲しみに、悔しさに、怒りに、しっかりと寄り添ってあげたい。私が両親にしてもらったように、「世界が全員、あなたは敵だと言ったって、私達だけは、絶対にあなたの味方である」と、全力で伝え続けたい。幸い、泣いて、寝て、忘れる(昨日なんで泣いてたんだっけ?と翌朝言っている)タイプなのは、私に似たのかもしれない。
もうすっかり一丁前に話をし、私とも対等に(?)喧嘩をする。でも、まだたった4年しか生きていない。私たちがすべきサポートはまだまだあるし、彼女のためにも、よき大人でありたいと思う。私は、人として、彼女が「大人になる」ことに夢や希望を見出せるような、よい見本になれているだろうか。彼女の可能性の芽を潰していないだろうか。何度でも自分自身に問いながら、私も過ごしたいと思う。
彼女のこの一年が、今まで以上に豊かな一年になりますように。小さな反抗期の只中なこともあり、3歳の時には感じなかった「自立」をすごく感じるし、ひとりの人として力がぐっと伸び出てくるような歳になるのかなぁと、日々楽しみに観察している。
あなたと私は友達だ
一緒に遊ぼう
一緒に歩こう
一緒に歌を歌おう