ことともに。

子供と共に暮らす、何でもない日々のこと。

とびひになりました(ほぼ完治)

娘がとびひになりました。

 

とびひって、病名だと思ってなくて、

虫刺されなどを搔き壊して、

うつること(症状)だと思っていました。

 

が、伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)という、病気なんですね。

 

水ぼうそうなどの学校伝染病とは違い、出席停止などはないのですが、一応人にうつる病気のようです。位置的にもうつらないでしょう、とお医者さんに言われ、園にも伝えて、登園OKだったので、一安心でした。

 

 

▼念のため記録
・木曜日

症状に気付く。

脇の下に1センチぐらいのマメを発見。

衣摺れか?と思い、小さい絆創膏を貼って、一先ず放置。

 

・金曜日

1センチぐらいだったマメが、金曜の夜には倍ぐらいに。まだ2、3センチ。

痛そうだからと大きめの絆創膏を貼ってみた。

 

・土曜日

マメはさらに倍ぐらいに。5、6センチ。

土曜日の夜には脇の下から腕にかけての皮がズル剥け状態に。水膨れもあった。超痛そう。

絆創膏が無理すぎるのでガーゼに変更。

 

・日曜日

手持ちの中で一番強いアトピー用の薬を塗ってやり過ごす。お風呂上がりなど、とにかく痛がって泣くし、見てるこっちもとても辛い。

 

・月曜日

皮膚科(傷治療専門の先生のところ)へ。

とびひと診断。抗生物質ステロイドの処方。

とびひには抗生物質の服用が必須らしい。

 

・火曜日

それまであまり目立たなかったお腹や腕のポツポツが目立つように。

処方された粉薬(抗生物質)が、娘は普通に飲めることがわかり、驚いた。(初日はゼリーに混ぜました)

 

・水曜日
念のため、水疱瘡や風疹・麻疹の疑いがないか、小児科にも確認に。かかりつけ医が休診の日だったので、娘が便秘の時にお世話になっている小児科へ。

 

・土曜日

念のため、かかりつけのアトピーの先生のところへ。とびひだねー、ということと、市販のステロイドアトピー用の薬に変更して使っていたのも問題なし、とのことだった。

小さいうちはよくなることだから、とも。

 

・火曜日

もう概ねきれいになった。飲み薬も終わって、うっすら残っていた赤みも引いた。両足に1つずつ、目立っていた大きな赤いポツポツも消えた!(幼稚園の先生にも自分で報告したらしい)

 

 

 

ということで、2週間近く心をぞわぞわさせた、とびひ騒動も落ち着いてよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたと私は友達だ

一緒に遊ぼう

一緒に歩こう

一緒に歌を歌おう